親知らず、もう片方(左上)抜歯

 さて、矯正器具を付ける前最後の治療です。

左上親知らず(矮小歯でした)の抜歯

 2024/10/30 左上に残っていた小さい親知らずを抜きました。

 こちらも口腔外科の先生にスポンと抜いてもらいました。

 特に難しいこともなく、ただ、歯の根っこに組織が付いてくる量が多くて「少し歯周病っぽいかも」と指摘されたことが気になりました。

 その2日後に一般歯科の先生の消毒があるので、その際に他で違和感があるところの相談もすることに。

左上5,6番当たりの違和感⇒見た目問題なし

 さて、長らく別の場所で入れた器具が入っていたことも影響しているのか、左上5.6番のあたりの歯の根がしくしくむずむずするという症状がありました。

 左上7番を抜くことになった際、割れたという事以外にも、このむずむず症状があったのです。

 不安だったので一般歯科のA先生にも再度見て頂きました。

 「特に見た目や画像上も問題がないので様子見でよいと思う。フロスのやりすぎや、可能性としては少ないが治療の下が虫歯になっているとかもなくはないが、問題ないように見える。また歯茎も問題ない。この左上6番の詰め物がかなり古いものだと思うが、やり直すにしても矯正終わってからの方がいいのではないかと思う。」

 とのことでしたので、左上のむずむずは様子見で、矯正歯科に戻ることになりました。

次回は一般歯科の先生からの手紙をもって矯正歯科へ

 一般歯科の先生より手紙を頂いたので、新たに矯正歯科で予約を取りました。

 次回はこの手紙をもって、矯正歯科へ行き、上の歯へ装置を付ける予定です。

 ドキドキしますが、少し楽しみ。という事でまた次回。

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