2024年9月の台南旅行では台北に降り立ち、台南へ高鐵(新幹線みたいなもの)で移動しました。
ここではその時に使用したサイトやちょっとした注意事項などをまとめます。
台湾高鐵のネット予約、オフィシャルサイトと決済での注意事項
以下のサイトから予約しました。高鐵のオフィシャルサイトです。
日本語表記もありますし、特に難しいことはなく普通に予約していけばよいと思いますが、一個困ったことがありました。
クレカでの決済ですが、日本で発行されたアメックスが使えません。
そういえば確かに前回台湾に行った時もアメックスが使えない場所が多かったですが、それは相変わらずのようです。
それならばと私の楽天カードで決済しようとしたところ、こちらもできませんでした。
それどころか、楽天カードからアラートのメールが来て、「怪しい海外サイトで決済した」という事で止められてしまいました…😿
後で知ったのですが、楽天カードのセキュリティって結構厳しいらしく、すぐ止まるそうですね。
安心といえば安心なのですが、ちょっと不便かも。
さっさと買ってしまいたかったので、楽天デビットカードで決済しました。
また、予約の際にパスポート番号が必要になるかと思いますが、切符受け取りの際にはパスポートと、予約した際に発行される「予約番号」が必要となるので、控えのメールや画面のスクショを取っておくようにしましょう。
台北到着日に高鐵へ乗る場合は少し遅めの時間で予約を
飛行機が遅れて乗り遅れてしまったらどうしようもないので、私たちは「飛行機の遅延もなく、スムーズに入国出来たらこれには乗れるな」、という新幹線の3~4時間後の新幹線を予約していました。
今回遅延もなく順調に台北市内に入ることができたので、窓口へ行って空き状況を確認し、お昼ごはんを台北駅で食べられる分の時間を残して前倒ししてもらいました。
インターネットでの予約変更は無料で1回まで
ちなみにネット上での無料予約変更は1回までです。
2回目からは一度キャンセルして、払い戻し手数料を支払ったうえで予約しなおさないといけませんので、それはぜひ気を付けて下さい。
発券は窓口で。「高鐵」の文字を目印に進め!
台鉄のアプリをダウンロードすれば、携帯をチケット代わりに出来るようなのですが、旅行客的には端的に窓口で発見するのが楽かと思います。
台北駅の中でも「高鐵」の表記を目標にして進み、高鐵の窓口で予約番号と予約の際に使用したパスポートを見せれば発見してもらえます。
ご飯はどうしよとか、時間を替えてもらおうとか、荷物を持ってバタバタとしていたので残念ながらあまり窓口や高鐵までの経路等の写真が残っていませんが、基本的には日本の新幹線とそこまで変わりませんので、極端に困ることはないかと思います。
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