私はとにかくお茶が好きで、毎日何かしらのお茶を飲んでいます。
まだまだ勉強中で特に詳しいと言える段階ではないのですが、
こちらではお茶に関すること、私が今現在学んでいることを現在進行形で書きとめて行こうと思います。
お茶との付き合いの歴史
子供時代
小学校に上がったぐらいの子供のころからお茶が好きで、毎日のように飲んでいました。
基本的には日本の緑茶が多かったですが、ウーロン茶や紅茶なども、スーパーで売っているティーバックのようなものでしたが、良く飲んでいました。
自分も急須で淹れた緑茶を日常的に飲むようになると、今度は緑茶の淹れ方を親に教えてもらい、両親や祖父母に淹れるようになりました。
たまに中華街に行った際に親が買う台湾の凍頂烏龍茶やジャスミン茶が私にとっては珍しいお茶でしたが、そのころはまだ中国や台湾のお茶の良さがいまいちわからず過ごしていました。
学生時代
そんな感じで日常的な飲み物として普通に付き合ってきたお茶ですが、大学生になり台湾に行った際に、初めて真剣に日本で日常的に飲んできた以外の種類のお茶をおいしいと思うに至りました。
阿里山茶、東方美人、金萱烏龍茶等です。
しかしその時は、色々なお茶があるんだ、おいしいなぁくらいの感じでした。
社会人に以降
その後、中国語の勉強を本格的にしだし、中国関連の文化に触れるうちに更にあらゆる種類のお茶があることを知り、中国に短期間住んでいた際にも地元のお茶屋さんに通ったり、旅先で買ってみたり、気楽にお茶を楽しんでいました。
中国から戻って以降、コロナ禍が起き、コロナが下火になったあたりで、「好きなわりには何も知らない」と気が付き、中国語を勉強する課程で知ったお茶のサロンへ通い、中国茶の勉強をしています。
好きなお茶について
基本的にチャノキを使用して作ったお茶は何でも好きです。
日本の緑茶やほうじ茶はもちろん、最近市民権を得ている和紅茶も。
中国茶ですと、白茶(特に寿眉)、プーアル生茶などが好きです。
お茶に関する展望
メインの仕事にならずとも、中国や台湾で買い付けができたらいいなと夢見ています。