台南旅行3泊４日　台北経由　ー旅程まとめー

　私は夫に来るまで送ってもらい家から出発、両親は空港近くに前泊して空港へ。今回は手荷物を預け入れ、ラウンジでのんびりしていました。

　台湾は日本との時差１時間なので、飛行機に乗っている時間は約２時間半です。

　台湾観光局が行っている旅行キャンペーンで、事前申し込みが必要です。交通系ICカードか、宿泊券を選べます。今のところ2025年6月30日まで行っているようです。※詳細は別ページで記載します。

　地下鉄文胡線（ブラウンライン）ー復興忠興駅乗り換えー板南線（ブルーライン）で20分ぐらいです。

　2番出口から出て、新幹線のチケットを見せればタダです。

　ここで台北松山空港で当った宿泊券（emailで来るのでQRコードを見せる）を提示すると、その場で宿泊券分を割り引いてくれ、残りの金額を支払います。

　富華大飯店からはタクシーで10～15分でした。

　洗濯物などを終えて、のんびりホテルから歩いていくことに。

　ふらふらとホテルに歩いて帰る途中偶然見つけた市場です。また、釈迦頭を購入した店のお隣には日本語を話せる店主さんのバーがありました。

　それぞれ富華大飯店から徒歩５、６分の所にあります。

　台南で一番古いお茶屋さんで、中では飲めません。国立台湾文学館からは歩いて15分くらいです。

　老舗の粽屋さんです。

　タクシーで移動し、台南の農協のスーパーを見学しました。サバヒーの缶詰等もあり、なかなか面白かったです。

　購入したお土産はホテルへ置いていきました

　雨も降っているしタクシー移動したかったのですが、なかなか捕まらず歩いて15分ぐらい移動しました。

　車でピックアップしてもらいます

　市内から30分ぐらい車で走ったところの善化という場所の中に昔牛の売り買いをしていた「牛墟」という場所の朝市へ。3日に1回の開催だそうです。

　同じ善化市内の牛肉湯のお店です。

　善化市内から車で20分ぐらい走ったところでダムに到着します。ダムや周囲の治水、生活環境を整えた日本統治時代の技術者である八田與一の銅像、烏山頭ダム、ダム近くにある記念館を見学しました。

　烏山頭ダム周辺の生態や、プロジェクトマッピングで当時の生活を映し出たものが観られます。

　迷路みたいに細い路地があり、魔除けの剣獅（獅子が剣を加える壁飾り）やシーサーを見ながら移動しました。

　オランダが400年前に統治を始めた当時、作った城です。その後日本時代にも場内に建物が作られ、使われていました。場内の博物館を見学したところで大嵐が始まってしまったので、ゼーランディア城自体は見れるところだけ見て、次の場所へ。

　イギリス領事館の廃墟にガジュマルの木が生えて、ラピュタのような雰囲気に。

　閉館ギリギリで滑り込み、鄭成功直筆の書などを見学。隣の延平郡王祠では鄭成功が祭られていました。

　ホテルから歩いて7分ぐらいの所のお店で、鍋を食べました。ピーナツのソース「沙茶」で食べるのが特徴のお鍋です。

　朝のラッシュに巻き込まれて9時3分ぐらいに到着しました。発券もしなくてはならなかったので少し焦りました。

　コインロッカーに荷物を預け、ご飯を食べに街中へ

　両親の飛行機の席が事前に指定できないチケットだったので、早めに空港に行き、席を確保した後のんびり過ごしていました。お茶をしたり、ドラッグストアで買い物をしたり、割とゆっくり過ごしました。

　悪天候などのため搭乗時間が30分遅れましたが、登場後はスムーズに出発。

　着陸直前に着陸やり直しになったりなど、ちょっと焦りましたが、無事到着しました。帰りも実際の飛行時間は2時間半程度でした。