前回下の歯にワイヤーが付いてから初めての調整でした。
かなりステインが付いてしまっているので、ちょっと見苦しさが増しているのですが、記録として取っておきます。
下の歯のワイヤー交換 神経の無い歯と下左1番はまだブラケットつかず
いつもの通りワイヤーを取り、上下のワイヤーを付けなおしました。
下の歯については前と同様神経の無い下左右6番はブラケットつかず、奥まっている左下1番もまだブラケットはついていません。
もう少し右1番と左2番の間を開けていくことが先決だそうです。
「下の歯は上の歯のようにはなかなか…」というのが先生談でしたが、とはいえ私的にはすでにちゃんと動き始めている感じがしたので満足。
上の歯は結構もう並んでいる、また、すきっ歯の理由について
上の歯も今回ワイヤーを付けなおしましたが、先生曰く「かなりもう上の歯列は完成に近いくらい並んでいる。」とのこと。
え、そんな早く並ぶの?
また前回記載した上の歯のすきっ歯状態の件ですが、これは「下の歯がものすごい勢いで上の歯を押しているから」だそうです。
そもそも下の歯が現状なぜ並んできたのかというと、舌が生活の中で自然と下の歯を内側から押しているからだそうで、そうするとさらに下の歯も上の歯を内側から押していると。
あえて隙間を作りたいわけではないが、今の段階では仕方ないかなという感じだそうです。
どういうわけだか急激にステインが気になる
歯科衛生士さんにも指摘されましたが、急激にステインが気になるようになりました。
上の歯の表側裏側共に今まで通り、下の歯はブラケットが付いたので表側はより念入りに、裏側も通常通り念入りに磨いているつもりなのですが、ステインの付き方が激しくなりました。
お茶をよく飲むのは矯正前からの習慣で、もともとステインが付きやすい生活習慣ではあるのですが、それにしてもすごい。
ブラケットが付いたことによって唾液の溜まり方が激しくなったとかそういう事があるのでしょうか?
聞いてくればよかったのですが、忘れてしまいました。
写真(閲覧注意)
さて、それでは今回の写真を載せます。
今回は調整直後ではなく、調整後1週間の写真ですので、直後からは少し動いているかもしれませんが、だいたいこんな感じです。
閲覧注意 ↓ ↓ ↓

そして、舌の歯を少し違う角度(上から)から撮ると以下のような感じ。
ステインが写りすぎてあまりに汚いので、白黒にしました。
閲覧注意 ↓ ↓ ↓

ちょっとわかりにくいのですが、下の歯右1番、左1番が前後にずれてきている?
おそらくこのブラケットのついていないところはそのままなので、他の歯が外側にぐっと倒れ出る感じになっているのかもしれません。
それでは下の歯の初回から順に比べてみましょう。
1、ブラケットつく前

2,初回ブラケット装着直後

3,今回、調整後1週間の様子

あれ?右下2番が少し出た?というかちゃんとした位置に移動した?あるいは右下1番が引っ込んだ?
分かりませんが、圧倒的に左1番と右2番の間が開いてきているのが分かります。
人の体ってすごい!
食べにくさについて
食べにくさは相変わらずありますが、1回目にワイヤーを付けた直後に比べるとだいぶましです。
前回は柔らかい鶏肉でも噛むのが辛かったのですが、今回は鮑等の硬い貝類以外でしたらだいたいの物は食べられそうな感じ。
これも人の体のすごさを感じます。
次回の調整も楽しみです。
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