一般歯科での虫歯治療、親知らず抜歯(まずは片方)

歯列矯正

 矯正歯科での治療の指示の手紙をもらってA歯科へ。

 ここでは虫歯の治療と親知らずの抜歯をして頂きました。

虫歯治療 2024/09/24

 矯正歯科で言われたのは「右下4番、5番は虫歯治療が必要なレベルかもしれない。右上5番も少し虫歯がありそう、右上5番も噛む面が初期の虫歯かもしれない。」という事でした。

 掛かりつけになっているA歯科の先生へ矯正歯科からのお手紙を渡し、治療してもらいました。

 まずは右下4番5番です。

 よく見ると確かに4番は少し変色している部分が見え、5番も端の方に小さい穴が開いていました。

 しかし麻酔もかけてくれ、ずいぶん治療時間が長いなと思ったら1回の充填で済ませてくれていました。

 そこまで深い虫歯ではなかったようです。

装置を外したところの掃除、右下6番仮歯作成 2024/09/30

 左上のかゆみがあると相談したところ、清掃が不十分かもしれないという事で、超音波の器具を使い歯と歯茎の掃除をしてもらいました。

 そこから1週間近く経っていますがまだかゆみというか違和感が残っているので、これがどうなっていくのか若干気になるところではありましたが、もう少し様子を見て改善しなければ再度相談しようと思います。

 また右下6番について、抜くのか抜かないのか問題がありましたが、私は「一般医の掛かりつけ医からももたない、専門医からももたない」と言われたと認識していました。

 なので、行き来が続いて治療が進まないままだといやなので「この歯はもうもたないという事であれば矯正医の方にもう抜歯しかないと手紙を書いて欲しいのですが」とお伝えしたところ、

 「僕自身は抜歯をした方がいいとは言っていない。五分五分だと思っている。だが、これを残すとすると大学病院の歯根の専門家のところへ紹介状を書くことになるが、今すごい待つことになる。なのでうちに来ている専門家に自費で直してもらうという案もあると伝えたつもりなのです。」とおっしゃっていました。

 なるほど・・・私はこの一般歯科で見て下さっている先生の意図を少し間違って聞いていたかもしれません。

 そんなこんなでとりあえずは、右下6番には仮歯を入れてもらいました。

右上8番(親知らず)抜歯 2024/10/02

 次は親知らずの抜歯です。

 私が行っているA歯科では、口腔外科医の勤務日に抜糸してもらう事になっているので、その日に予約を取っていきました。

 着くなり、抜歯の説明を受け、すぐ麻酔をして抜いてもらいました。

 右上の親知らずも乳歯あるいは小臼歯ぐらいの大きさしかないので割とすぐに抜けました。

 その後は、化膿止めの抗生物質や痛み止めをもらい、1週間以内の消毒を予約し、終わりです。

次回

 次回は左上の親知らずを抜きます。

 こちらは更に小さい矮小歯なので楽かなと思っていますがどうでしょうか。

 こんなに小さい矮小歯なのに今までもっていたのが不思議なぐらいですし、無くなるのはさみしいですが、仕方ありませんね。

 また次回どんな様子かを記載しようと思います。

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